2011年7月5日火曜日

不調なときこそ平静に。

1年に1,2回。気が向いた時だけ近況報告をいただけるという
お友達のアロマセラピストが相談にやってきました。

今月末に単発の教室を開催するとのことですので、
後日、当店でもご案内させていただきます。


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実はここ1か月以上、軽い咳が止まんないんですよね。
運動もできるし、全然元気なのですが、
せき込みそうになるので声が出ず会話がつらい。


あまりにも長いので、病院に行ってみると、
なんともないし、こんなの2,3か月はざらとのこと。
薬きらいなので、無駄な量の咳止めを処方される前に
極力減らしていただくようしっかり伝えておきました。


ひとまず安心できましたが、未だ完治せず困ってます。


「くっそー!あのヤブ医者め! 
 薬全然足んないじゃないかよ~!」


と思ったことろで、
会話するときだけつらいということは、
ここに重要なサインが隠れているのではないか、
と気づくことができたのです。


1.自分が話すより、もっと人の話を聞きなさい。
2.自分の考えや体験が人に当てはまるとは限りません。
3.だから、人に安易なアドバイスはするべきじゃありません。
4.お前、アロマショップ経営してるくせに
  ちゃっかり薬に頼ろうとすんなよ・・!


という心からのメッセージ。
そこで、私は、

「そうか、これは私に与えられた試練。
 避けられない宿命。
 だったら受けいれようじゃないか。」


とかっこよく心に誓い、避けられない検品作業に
重い腰を上げるのでありました。



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