2011年2月22日火曜日

お店からあふれる夢とは。

駅周辺や住宅地を、歩くのはとても楽しいですね。
特に初めて降り立つ駅は新鮮です。

街歩きはいろんな目線の見方ができます。

住民、買い物、観光、商店主などなど。

お店やってると、どうしても店主側になることが多いですが、
新店舗オープンや、閉店の告知など、
何やら心を打つものがあります。
特に共感できるのは個人規模の雑貨店やカフェですね。

お店はお客様にひとときの夢を与えます。
そして、お店をする側も夢を持ってます。

お店をする側から見るお店のイメージは、
段階(レベル)によって感じ方が
まったく違ってきます。


・将来、お店を持ちたい人(想像)
・開業計画を立てている人(未経験)
・開業計画を立てている人(経験者)
・お店を持ってる人


経験者は未経験者に見えないものが見えます。
主にしんどい部分でしょうね。

ヒットするのに、

素人だからプロが見えない発想が生まれた!

なんてサクセスストーリーもよく聞きますが、
実際は未経験者が経験者に勝る部分は
ものすごく少ないような気がします。

そして、おもしろいのは、
経験者にも大きく差があること。

ちなみに私は年数だけは結構やってるけど、
知らないことばかり。

経営のコツなんて全く分かりませんが、ひとつ知ってるのは、
店主の価値観はだけは誰も口出す権利がないということ。
(債権者とかを抜きにして。)



街歩きは趣味みたいなものですが、
冷やかしを避けたい気持ちから、店に入らないことも多いので、
はたからみたら理解不能かも(笑)


とにかく、街で見かけるお店から、
とてもいい刺激をいただいてます。




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