先ほど精油の検品作業を終えて気分はすっきり。
ちょっと背中が凝ったかな・・。
当店のお客様には、ぜひともアロマで気分を
コントロールすることを目指していただきたいと思ってます。
気分をコントロールって、
マインドコントロールみたいに怪しい感じですが、
決してそんなことはありません。
相手に操られるのではなく、自分で行うのです。
アロマテラピーの考えや方法は本当にさまざま。
ご自身が「本当によかった!」
と思える方法を実践していただきたいです。
感情はほとんど反射に支配されてる気がします。
しょっちゅう怒っている人は、
いつも悪態をついているのですが、
それは大した問題でなく、
間違いなく反射で怒ってます。
コップを倒した → 激怒!
という反射。
私の場合は、仕事中にPCが突然重くなり、
作業が中断し、イライラすることが多いんです。
PCが固まる → イライラ!(怒)
という反射。
よくよく考えてみるとPC相手に怒っても
その時間をどうすることもできません。
そのときに別の仕事をするか、限界であれば、
PC買い替えすればよいだけですよね。
私はついに限界と感じたので、痛い出費に涙を流しながら、
PCを買い替え、その問題から解放されました。
ただ、反射で感情を疲弊させるのではなく、
変えられることと、変えられないことを考えつつ、
ベストな選択をしていきたいですね。
アロマの香り → 心をリセット
なんて反射ができる気がしませんか?
PS,
実はPC買い替えた2日後、ハードディスクの故障という
アクシデントに見舞われ、修理に出した期間は
古いPCを使うはめになったというオチがあります。
これは、「問題から簡単に逃れられるほど人生は甘くないよ。」
という試練なのです。
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