断る技術。

先日、お付き合いで小規模のビジネス説明会に行ってきました。
内容といえば、すごいけど、私が関わる必要はまったくないものでした。

自分の仕事の時間のほうが大切なので、
タイミングを見計らいキリのよいところで、
スルリと抜けてきたのです。

後日、一緒に参加した友人から
その後の話を聞きました。

案の定、途中から内容が変わり本題に入ったようで、
抜け出すのにひと苦労したようです。


私は大したスキルも教養もないのですが、
ひとつの強みといえば、野生のカンが働くのです。

これまで価値観を「自分の働き方」に置いてきましたから、
「夢のある話（笑）」をいろいろ断り続けてきました。


ご期待に添えず申し訳ありませんが、
これはアロマのお陰じゃなさそうです（笑）


「私、人がいいから断れず困るんですよ。」


という方がよくみえますが、人のよさとは関係なさそうです。
私も人がいいけど断りますので。



そんな優柔不断なみなさんに断りの技術を伝授します。
話を聞いて、共感できたら引き受けて、興味なかったら断りましょう。
断り方は、


「あなたにとってはよいのでしょうけど、
　私は他にやらないといけないことがあるんです。」


といえばよいだけ。

「他にやらないといけないことって何？」


って必ずつっこまれますので、
思いつかない方は、先手を打ってこう言いましょう。


「お前には教えないけどね♪」



＞＞アロマキュアに戻る